ADHD ストラテラ

通院なしで、薬も使わない治療方法

ストラテラの効果は?

発達障害の一つであるADHDは病気ではなく障害のため、根本的に治すことはできないと言われています。

 

 

 

しかし、療育を受けることで上手くADHDと向き合っていくこともできますが、
なかなかADHDの症状が改善されなかったり、比較的症状が重く日常生活に大きな支障をきたしている場合には、薬物療法が検討されることもあります。

 

 

 

ADHDの薬物療法を受けることによって、ADHDの特徴的な症状である不注意、多動性、衝動性の症状を緩和させることも可能です。

 

 

 

ADHDの治療に使われる主な治療薬として、コンサータとストラテラがあげられます。

 

 

 

コンサータもストラテラも医師からの処方箋なしに購入することはできないため、ドラッグストアなどで手軽に購入できるというものではありません。

 

 

 

今回はストラテラにはどのような効果があるのかを紹介したいと思います。

 

 

 

 

ストラテラは日本では2009年に承認されたばかりの薬で、子供から大人まで幅広い年代の方への処方が可能とされていますが、6歳未満の子供に関しては安全であることや有効性があるのかということは明らかになっていません。

 

 

 

 

ストラテラにはアトモキセチン塩酸塩という成分が含まれており、脳内の神経伝達物質であるノルアドレナリンを活性化させる働きを持っていたり、ドーパミンの代謝異常もコントロールするといった働きがあるため、ADHDの方が苦手とする順序だてたうえで行動に移したり、行動をコントロールしたりする手助けを行ってくれます。

 

 

 

 

子供にストラテラが処方されると、薬への依存性を心配される親御さんも多いと思いますが、ストラテラの特徴として中枢神経系には作用しないため、薬物依存との関連性は低いとされています。

 

 

 

 

ストラテラの服用を開始してから効果を実感できるまでの期間に関しては、
ストラテラには即効性がないため、効果を感じられるまでに1ヶ月程度かかることが多いようです。

 

 

 

 

中には2ヶ月程度使用してみて、じわじわと効き目を感じられるようになる方もおられるようで、個人による差が大きいようです。

 

 

 

 

ストラテラが自分に合えば、次第に効果を実感できるようになります。

 

 

 

 

実際にADHDの治療で医師からストラテラを処方されている方の効果に関して、
『ストラテラを服用すると些細なミスが直るなど、明らかに違います。』といった口コミや、『仕事の進み方が全然違う!』など効果を実感されているようです。

 

 

 

 

 

しかし、残念ながらこの効果が感じられるのは服用している間だけで、断薬後にはまたADHDの症状を伴います。

ストラテラの副作用は!?

ADHDの治療薬の一つにストラテラがあります。

 

 

 

ストラテラは選択的ノルアドレナリン再取り込み阻害剤で、
脳内の神経伝達物質であるノルアドレナリンの濃度を調整することで、不注意や多動性、衝動性の症状が改善されると考えられています。

 

 

 

ADHDの症状緩和のため、主治医からストラテラを処方された場合には、効果を期待する半面、副作用というものが心配になるかもしれません。

 

 

 

 

ストラテラは比較的副作用が起こりにくいため、安全な薬だと言われていますが、
薬の効果の現れ方には個人差があるように、副作用の出方にも個人差によるものが大きく、中にはストラテラで副作用が現れる場合もあります。

 

 

 

ストラテラの副作用としては、以下のような症状が報告されています。

 

 

 

 

頭痛、食欲不振、腹痛、吐き気、眠気、口の渇きなどがあげられます。

 

 

 

 

実際にストラテラを服用されていた方に多い副作用として、食欲不振や吐き気などが多いようです。

 

 

 

 

 

ストラテラの服用3ヶ月ほどで、食欲不振のため6キロ近くも痩せてしまったという方もおられますし、ストラテラを服用すると強烈な吐き気に襲われるため、服用前に何か食べ物を口にしておかないと服用することが困難だという方もおられます。

 

 

 

 

 

食欲不振や吐き気などの消化器系の副作用は起こりやすいようですが、
食後に薬を飲むことで多少は副作用を和らげることもできるようですが、短期間で急激な体重の減少を招いたり、我慢できないほどの吐き気の症状を伴う場合には、すぐに主治医に相談されて下さい。

 

 

 

 

 

中にはストラテラの効果が感じられないだけではなく、
吐き気、食欲不振、不眠、だるさなど数多くの副作用を伴うこともあるようで、この場合は薬が合っていない可能性がありますので、速やかに相談される必要があります。

 

 

 

 

 

また、ストラテラの重大な副作用として、肝機能障害、黄疸、肝不全、アナフィラキシーなどが起こることもあるようです。

 

 

 

 

 

ストラテラは子供の治療薬として発売が開始された薬でもあり、子供に処方されることもありますので、周囲の人が副作用に関する知識をしっかりと身に付け、服用される場合には注意深く見守っていく必要があります。

ストラテラの離脱症状について

よく精神疾患などの病気で使われるベンゾジアゼピン系の薬やSSRIといった種類の薬では、減薬や断薬時の過程において薬物の血中濃度が急速に低下するため、それに身体が順応できないため離脱症状を伴いやすいと言われています。

 

 

 

現在ストラテラを服用されていたり、ストラテラの服用によって症状が安定してきたため薬の服用を中止したいと考えた場合に、激しい離脱症状を伴うのではないかと心配される方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

ストラテラは、離脱症状というものがほとんどない薬だとされているため、比較的離脱症状の心配はない薬だと言えます。

 

 

 

そして、ストラテラは服用開始後、約2時間ほどで血中濃度が最も高くなり、約4時間ほどで半減期を迎えるため薬の効果時間は比較的短く、もし万が一飲み忘れてしまっても離脱症状が現れることはほとんどないようです。

 

 

 

 

ただし、中にはADHDの症状が落ち着いたからといって、自己判断で断薬したり、薬の量をコントロールされる方がおられますが、勝手な判断で断薬や減薬を行うと激しい離脱症状を伴うこともありますので、主治医の指導のもと減薬や断薬を行っていく必要があります。

 

 

 

 

 

ストラテラは比較的離脱症状が起こりにくい薬だとされていますが、
減薬や断薬を行う過程で、強烈な眠気に襲われたり、めまいの症状を訴える方もおられるようです。

 

 

 

 

ある方の情報では、休日などに薬を服用しなかった日があると必ず翌日にめまいのような感覚に襲われるようです。

 

 

 

 

最初の頃はそれが離脱症状によるものだと疑いもしなかったため、何か別の病気を疑い耳鼻科を受診したものの、これといった異常は見当たらない…。

 

 

 

 

結局主治医に離脱症状なのかと確認したけれども、『ストラテラは離脱症状が起こりにくい薬です。』と言われたものの、それしか原因が見当たらないようです…。

 

 

 

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